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埼玉県伝統的手工芸品「本庄絣」は江戸時代、野蚕を使って銘仙の基礎となる織物の生産から始まります。

明治時代には本庄伊勢崎手織り銘仙として全国に広がりました。手括り絣・板締め絣・解し模様絣など巧緻を極めた絣織りが製造されています。

黒澤織物では伝統工芸士 黒澤仁・かつ代夫婦が絹糸にこだわり昔ながらの技法でひとつひとつ丁寧に織りあげております。

手作業の工程

平成元年~埼玉伝統工芸会館にて 本庄絣手織り体験講座指導

その他 小学校・公民館 手織り体験指導

平成6年 黒澤 仁  埼玉県伝統工芸士

平成26年 黒澤かつ代 埼玉県伝統工芸士

 

第28回全国繊維技術展・通商産業大臣賞 (平成2年9月)

埼玉県伝統的手工芸品産地振興知事賞 (平成8年11月)

第42回埼玉県繊維製品求評展知事賞(平成12年11月)

第49回埼玉県繊維製品求評展知事賞(平成19年9月)